本並健治、腎臓破裂のままプレー続行 味方ゴールで「命助かった」
日刊スポーツ / 2024年10月10日 12時19分
元サッカー日本代表GK本並健治(60)が、同MF前園真聖(50)とともに、9日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。現役時代の“生命の危機”について明かした。
Jリーグ発足時から参入しているガンバ大阪の前身「松下電器」時代からプレーしていた本並。「(開幕前年の)92年から盛り上がってきたけど、それまで(自身も)サラリーマン(の立場)。雨降ったりしたら、(観客は)数えられた。で、だいたい身内なんですよね」と思い起こした。
もともと「中3まで野球やって、プロ野球選手目指してた」と言い、サッカーは「中学最後ぐらいから始めた」。サッカーを始めた当初から「キーパーだった」と言うと、前園が「この人、内臓破裂してそのままプレーしてんですよ」と触れた。
本並は「(破裂したのは)腎臓です。コーナーキック、キャッチしにいったら、後ろからヒザ蹴り。あばら折れて。終了間際やったんですよ。すぐ延長戦入ったんで。すぐ高木琢也がドーンと(ゴールを)入れて、僕の命が助かった。とりあえず、立ってよって」。
交代枠を使い切っていたチーム事情から、痛みをこらえ懸命に立っていたものの、高木のゴールがなければ「僕はここにいなかった」と振り返っていた。
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