「おむすび」風見先輩のキャラ変に「解説付きで試合見たい」「野球オタクすぎて好感度上がった」

松本怜生（2023年5月撮影）

橋本環奈がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜午前8時）第9回が10日に放送された。SNS上では主人公が憧れる書道部の先輩・風見（松本怜生）のキャラ変に注目が集まっている。

結（橋本環奈）は風見ら書道部と糸島東高校野球部の試合を応援していた。スタンドで試合を見守る中、結が「風見先輩、今ってチャンスですよね？」と聞くと、風見は「9回裏、3対3の同点、しかもノーアウト満塁！　一打出ればサヨナラの大チャンス！」「みんな！　一致団結で頑張れ！　糸島東ファイトー！」と大声でエールを送る。

普段はクールでキザなせりふも飛び出す風間先輩のキャラ変に、SNSでは「野球オタクすぎて好感度上がった」「人柄がよすぎて、後で裏の顔が…？とヒヤヒヤしてたけど、何だかほっこりな一面でした」「思わず興奮する風見先輩良い」「キャラ崩壊」「わたしも書道部入って風見先輩の解説付きで試合見に行きたい」などのコメントが寄せられている。

◆第9回のあらすじ◆

結（橋本環奈）は、同じ糸島東高校で幼なじみの古賀陽太（菅生新樹）が出場する野球の試合で、書道部の先輩・風見（松本怜生）や恵美（中村守里）たちと応援する。9回裏、3対3の同点で糸島東高校の攻撃。ノーアウト満塁で一打サヨナラのチャンスに、対戦相手の福岡西高校はピッチャーを交代させる。そして登場したリリーフピッチャーを見た結は、どこかで見覚えのある顔だと気づく。