THE RAMPAGE岩谷翔吾がデビュー小説「選択」出版 パフォーマーとして活動も「言葉って偉大」
日刊スポーツ / 2024年10月11日 13時13分
THE RAMPAGEの岩谷翔吾(27)が11日、都内で行われた自身の小説「選択」(幻冬舎)刊行記念イベントに出席した。
同作は、国を覆う息もできなくなるほどの暗い圧迫感を描いた物語。命と向き合う2人の男が絆を深めていくが、社会にのみ込まれて行くにつれて非情な現実に直面する。岩谷は「孤独の中にいる方や後悔で苦しんでいる方に、希望や愛情が伝わる、背中を押せる作品になれば」と語った。
本がテーマのコラム連載を行うほど小説に精通しており、米国の動画から着想を得て4年前に執筆を開始した。「書くことが大好きなので、自分を削りながら、寝る間を惜しんで執筆した」とパフォーマー活動の合間を縫ってペンを取り、出版に至った。
パフォーマーとして、身体で表現を届けてきた。しかし、「身体表現でした気持ちを届けられていない。言葉への憧れは誰よりもあったので、書くことにつながった」と明かし、「言葉って力があるし、偉大だなと思った」と言葉へのこだわりを語った。
若者に届けることを意識し、「TikTokで文字を読む感覚で読めるように」とスピード感のある展開に書き上げた。「本を読んだことのない方や活字が苦手な方が、一気読みできるように意識した」と語り、「LDHのスタッフの方が品川から京都の新幹線の中で読み終わったとLINEをくれた。2時間あれば読み終わる作品」とアピールした。
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