【14日のおむすび】結はギャルたちと内緒でパラパラダンスを練習 陽太がこっそり帰りを尾行

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面（C）NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜午前8時）は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第11回あらすじ◆

結（橋本環奈）は、博多ギャル連合のギャルたちと一緒に糸島で行われるフェスティバルでパラパラダンスを踊るために、家族や学校の人には内緒で練習を重ねる。ところが、そんな結が練習する姿を幼なじみでクラスメートの陽太（菅生新樹）が発見し、こっそり結の帰りを尾行。電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞う。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。