キングオブコントX反省会で激論、僅差決戦の要因は審査員!?「点数に幅が…」「2人増やす?」
日刊スポーツ / 2024年10月13日 6時0分
コント日本一を決めるTBS系「キングオブコント2024」(午後6時30分)が12日、放送された。コンビ歴16年目、5度目の決勝挑戦でラブレターズが初優勝し、優勝賞金1000万円を手に入れた。
放送後、X(旧ツイッター)は反省会モードに。生放送途中に「審査員の好み」がトレンド入りしたことによって、審査員の点数内訳についての書き込みが相次いだ。上位3組に残ったのはファイヤーサンダーが476点で1位通過、ロングコートダディとラブレターズが475点で同率2位だった。
僅差だった上位3組の採点の内訳は、かまいたち山内健司(43)は3組とも95点、ロバート秋山竜次(46)も3組とも94点で横並び。今年から審査員に加入したシソンヌじろう(46)はロングコートダディに96点、他2組には95点だった。
採点に一番、幅があったのが東京03飯塚悟志(51)で、ファイヤーサンダーに98点、ロングコートダディに96点、ラブレターズに95点だった。バイきんぐ小峠英二(48)はラブレターズに96点を与え、他2組に94点を与えていた。
今大会を実力伯仲の僅差決戦だったとする一方で、Xでは審査員の採点の振れ幅が小さかったと指摘する声が相次いだ。「キングオブコントもM-1も審査員に好みがあることは普通だと思うしそれが微々たる差を生むから賞レースが成り立つと思うんやけど、点数に差がない同じ点数をつける審査員は1番を決めることに向いてないと思う」「飯塚さんと山内さん以外、もう少し辛口に審査しないと差がつかない大会になった感あるね。あるいは審査員もう2人増やすしか」「いや飯塚さんの点数次第で優勝決まったっていうのは結果論でしかなくて、問題は決勝3組に全く同じ点数付けて他の審査員に責任投げた2人でしょw 3組にちゃんと点数差をつけるのが審査員の仕事ですわ」「審査員の点数の幅もないし、ちょっと採点方法考えても良いのかも、と点数だけ見て勝手に思ってる 5人で各100点満点は意外と差がつかないのか」「採点の点数の振れ幅があまりにも狭い 94~96点しか基本つけないのであれば100点満点で採点している意味が無い」などの書き込みがあった。
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