みりちゃむ、１年間のアイドル時代を回想…ファンサービスが「私は合わない」と吐露

みりちゃむ（24年9月撮影）

モデルでタレントのみりちゃむ（22）が、12日放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0時55分）に出演。1年間のアイドル時代を振り返った。

みりちゃむは「中学2年生からアイドルをやっていて…合わないなと思って1年で辞めた」と明かした。スカウトされ「Shibu3 project」という「学校みたいなコンセプト」のグループでアイドル活動を行っていたと説明。みりちゃむが「地下アイドルみたいな感じ」と言うと、博多大吉が「地下アイドル、別に悪いことじゃないけど、ファンサービスというか、写真撮っていくらとか…そんなのがメインになるじゃない？」と聞くと「そういうのが合わないなーと思って」と打ち明けた。

すると、TOKIO松岡昌宏から「それは合わないわな。やってる方がどうこうじゃなくて、あなたは合わないね」と言われ「私は合わない」。そして松岡から「なんかポーズやってとか言われたら『うるせぇ』とか言いそうだもんね」とツッコミが入ると「抑えてはいたんですけどね。当時は。もう無理ですね」と吐露。「みんなプレゼントもらって、うれしいみたいな感じだけど、それも別に私、いらないみたいな。ライブ配信も苦手で」とアイドル時代を振り返った。