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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」14・4% 結が風見先輩から放課後に話したいと…

日刊スポーツ / 2024年10月17日 10時9分

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の16日に放送された第13回の平均世帯視聴率が14・4%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、結(橋本環奈)が博多ギャル連合のギャルたちに絡まれるのを、幼なじみの陽太(菅生新樹)は心配して監視していたが、結は心配かけたくないと2人だけの秘密にすることにした。陽太が見守る中、結は風見先輩(松本怜生)から放課後に話したいことがあると言われた。書道部の恵美(中村守里)から、風見先輩が大竹部長と自分の好みの女性像について話していたと聞き、それがまるで結のことのように聞こえたと伝えた。しかし放課後、風見先輩からは告白ではなく、野菜染めした筆入れの筆巻きのことだった。祖母の佳代(宮崎美子)が作った筆巻きのことを伝えると、風見先輩が結の家に見に来ることになった。帰り際、風見先輩は野菜染めに興味を持った理由や将来のことを結に話した。結は農家を継ぎ、毎日平穏無事な生活をすることと伝えた。

結がギャルたちとゲームセンターで遊んでいると、いきなり警察官が現れた。恐喝事件について聞きたいことがあるとのことだった。

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