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紺野美沙子「空を眺めていて飽きないです」夫が氷見市副市長に公募当選して在住5年目満喫ライフ

日刊スポーツ / 2024年10月15日 14時52分

紺野美沙子(2024年9月撮影)

女優紺野美沙子(64)が15日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。夫で元TBSディレクターの篠田伸二氏(63)が20年4月に富山県氷見市の副市長に選ばれて現在は氷見市に在住していると話した。

紺野は「5年前に氷見市の方から公募がありまして、それで私に内緒で応募していたみたいなんですね」。公募された810人から選考されて副市長となったという。

紺野は「ご縁をいただきまして今年2期目に入って氷見市に移って5年目になります」と語った。

黒柳徹子(91)から「富山から氷見市にどうやって行くんですか」と聞かれて「富山から“あいの風とやま鉄道”というのに乗って、高岡というところで乗り換えて氷見線から30分弱ぐらいで。氷見線が富山湾沿いを通るので」と説明すると黒柳は「あら、いいわね」と声をあげた。

紺野が「晴れた日はものすごい景色がよくて」と話すと、画面には車窓から見える富山湾と向こう側に立山連峰の壮大な景観の広がるカラー写真が大写しに。黒柳がはあら、きれい」と目をみはった。

紺野は「これが富山湾越しの立山連峰で、冬もきれいですけど、四季折々に山が見えたときには本当に世界有数の美しさだな、と」と言い、電車から紺野がカメラを向けた写真で富山湾いっぱいに虹が架け橋のようにかかっている1枚が写し出された。

紺野は「北陸って天気がものすごく変わりやすいんですね。晴れていたと思ったら雨が降ったり、そうしたらまた晴れてきたりとか、これは外を見たら虹がでていて、よく見たら虹が二重になっているんですよ。こんなにきれいな虹をみたのは生まれて初めてじゃないかな。ミュージカル映画に出てくる虹だなと思いました」とし、「空を眺めていて飽きないですね」としみじみ語っていた。

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