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広瀬アリス「チャリティーエッセイコンテスト」特別審査員「当たり前という幸せ教えてくれた」

日刊スポーツ / 2024年10月15日 15時50分

「WFPチャリティーエッセイコンテスト2024」表彰式に出席した、後列左から広瀬アリス、ふなっしー、湯川れい子氏

女優広瀬アリス(29)が15日、都内で「WFPチャリティーエッセイコンテスト2024」表彰式に出席した。

明日10月16日は、国連の食料支援機関WFPが定めた世界食糧デー。国連WFP協会親善大使を務める広瀬は「大切さを考えよう 私たちのごはん」をテーマにしたエッセーの特別審査員を務めた。

広瀬は川崎市立塚越中3年の田中ひよりさんが書いた「『当たり前』をありがとう。」を選考。みんなで一緒に食べていた給食が、コロナ禍では1人で食べなくてはならなくなったことをテーマに書いている。

広瀬は「2020年、世界中の時間が止まりました。私自身も不安でした。学生の方も学校給食という青春の1ページが止まりました。食べる事って、一番不幸から遠い時間。でも、当たり前という幸せに気付けたことを教えてくれた作品だと思います」。

田中さんは「当たり前のことが当たり前じゃないということを給食をテーマにかかせてもらいました。コロナ禍で給食を前を向いて黙って食べる時がありました。当たり前が戻って来た今だからこそ、思いを伝えていきたい」と話した

受賞者は「WFP学校給食賞」は四天王寺高等学校中学校。「部門賞」の18歳以上が鈴木恵美(宮城)、中学世・高校生が津山工業高等専門学校2年の谷村結菜(岡山)、小学生がカリタス小4年の中山蒼唯(神奈川)。「審査員特別賞」の18歳以上が鈴木友香(宮城)、中学生・高校生部門が川崎市立塚越中3年の田中ひより(神奈川)、小学生が横浜市立元街賞6年の的場帆乃夏(神奈川)、WFP賞がカリタス小4年の伊東史織(神奈川)、最優秀賞が渋谷区立神宮前小6年の川本知武(東京)。

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