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アジアで金ラッシュの卓球日本に浜田敬子氏「システマティックな強化」安部敏樹氏「隔世の感」

日刊スポーツ / 2024年10月16日 10時29分

卓球アジア選手権で50年ぶり金メダルを獲得した張本智和(左)と美和(撮影・飯岡大暉)

16日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、アジア卓球選手権(カザフスタン)で金メダルラッシュとなった日本代表について放送された。女子団体と、男子シングルスの張本智和は50年ぶり、大藤沙月と横井咲桜の女子ダブルスは54年ぶりに頂点に立った。

15日に帰国した選手たちの記者会見を見ていたジャーナリストの浜田敬子氏は、「すごいですね。しかも今回は早田さんが出ていない。(パリ)五輪に伊藤美誠さんが出られないくらい層が厚いのは分かっていましたけど、今回大藤さんと横井さんという、これまで代表に入れなかった人が優勝する。福原愛さんとか石川佳純さん世代の活躍を見ていた子どもたちが今、花開いている感じがします」と感慨を込めてコメント。

続けて「競技人口が増えて切磋琢磨(せっさたくま)すると、それだけ強くなりますね。システマティックな強化の効果もあると思います」と話した。

同じくコメンテーターで、父親が大学まで卓球部だったという起業家の安部敏樹氏は、「20年前はこんな感じじゃなかった。隔世の感があります。動体視力が大事なスポーツなので、いかに早く始めるか。過程の影響が大きいし、層の厚さが日本の勝利を作っている」と分析していた。

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