渡部建が地上波生放送復帰で新伝説!?驚異のネットニュースの本数明かしMCの楽屋謝罪も告白

アンジャッシュ渡部建（2020年2月撮影）

お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建（51）が16日までにYoutubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」のショート動画に出演。騒動後、初の地上波生放送復帰となった6月21日放送回のTOKYO MX「5時に夢中！」への出演を振り返った。

渡部は20年6月に複数女性との不倫を週刊誌に報じられて活動を自粛。22年2月に約1年8カ月ぶりの活動再開を発表し、「5時に夢中！」出演が地上波で初の生番組への出演となった。

渡部は「例の件はまったく触れませんよ、みたいな打ち合わせのもとやったら、あぁいう感じになって。台本にない、いじりが本番はいっぱいあった。生放送なんで」と番組出演を振り返った。

そして「それはそうでしょ。僕を番組に呼ぶ時点できれいに帰すわけはないんで。覚悟はしてましたよ」と告白。続けて「結果、ネットニュース80本です、しょうがないです。渡部を呼んで、普通に終わるわけないんで」と語った。

番組はミッツ・マングローブがMCを務め、金曜レギュラーの中尾ミエと共演。「でもこれ言っていいか分からないけど、あのミッツ・マングローブが、終わった後、楽屋に謝りに来ましたよ。『今日は大変失礼しました』って。ミッツさんが謝らなくていいのに」と打ち明けた。