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岡村隆史「審査員の好み」独り歩きに警鐘「何言うてるんですかと」「何で言われなあかん時代に」

日刊スポーツ / 2024年10月20日 15時7分

ナインティナイン岡村隆史(2024年5月撮影)

ナインティナイン岡村隆史(54)矢部浩之(52)が18日放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1時)に出演。コント日本一を決めるTBS系「キングオブコント2024」の審査員の採点について言及した。

審査員は東京03飯塚悟志、バイきんぐ小峠英二、ロバート秋山竜次、かまいたち山内健司、シソンヌじろうで、大会歴代王者の5人が務めた。大会はコンビ歴16年目、5度目の決勝挑戦となったラブレターズが初優勝。放送終了後はX(旧ツイッター)で反省会の様相を呈し、ファイナルに進出した上位3組が1点差でひしめき合う僅差が話題に。「審査員の好み」がトレンド入りした。

岡村は「全部は見られてなくて。抜粋して見させてもらって」と前置きした上で「審査員の好みですから、とかそういう言葉が独り歩きしていくじゃないですか」と投げかけると、矢部は「そやで」と反応した。

岡村も「そやねん、何を言うてるんですかってちょっと思ってしまうというか。審査員の方がいるから順位ってつくんですよ、分かります?」と語った。矢部も「見てる人は自分の評価と違うから、そういうことを言うわけやんね、審査してんねん」と続けた。

そして岡村は「何を偉そうに審査してんねんと。でも審査しないと順位がつかないですし、そういうのがコンテストですし。審査員の好みってそういうことであって」と説明。

「審査員の先生にはまりに行って、お客さんの笑いうんぬんよりも審査員の方が好きやろなと。こうやって舞台を大きく使って汗かいて。若手がこう頑張ってますよって見せるのが、優勝に近づく。笑いが2番目。一生懸命やってる、みたいな。若手らしいなっていうのがまず来てないとっていうのでやってましたから。それも審査員の好みじゃないですか」と語った。

そして「大変やな。審査する人もいろいろ言われたりすんのも、そりゃ、しゃあないやん。頼まれて。毎回言われるのを覚悟で。何で言われなあかん時代になったのかな」と審査員をフォローした。

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