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飛行機内で出血のグラドル「感染が広がってしまい身体の一部を切除」今年3回大きな手術していた

日刊スポーツ / 2024年10月21日 9時49分

くりえみ(2023年3月撮影)

「SNSのフェチ天使」のキャッチコピーで知られるグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が21日、インスタグラムとXを更新。

「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました。昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告した。

その上で「見た目が綺麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真をあげたり発信することになるのかなと思います」と説明。「今年に入って3回大きな手術をしていて」とも明かした。

くりえみは、17日に更新したインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機の写真を投稿。「機内でなんだか体が全身痛くなってきて、あれ? おかしいな? と思って手術した腹部あたりの傷跡をおそるおそる触ってみたら、傷跡がびっしょりになってて『え、このまま死ぬ?』ってなった」と出血したと説明。「すぐに機内Wi-Fi使って調べたら、手術後に飛行機に乗ると乗気圧の差で傷跡から出血したり痛みを伴ったりするらしいです、、、ほんとに焦る、、、帰国したら安静にしよ、、、って出国した機内で思うのであった、、、みんなも気をつけて? ね」とつづった。

翌18日には「約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました。それで、通院も終わり問題なく日常に戻れるようになったので一昨日飛行機に乗りました。その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。」と説明。「到着してからも体内から何かが溢れてきているのが止まらずで、怖すぎて食欲もなく痛みも強いので日本に帰るべきだと思うのですが、行き含め帰りの飛行機も1人なので上空で耐えられない痛みになったらどうしようかと思っていました。調べたところ、おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います、、、」とつづっていた。

くりえみは「やりたい事や叶えたい事がたくさんあって、無理をしてでも今叶えたいと思うばかりに、無理に動いていました」と近況を説明。「結果的に今回のように取り返しの付かないことになってからじゃ遅いんだなと思うと、本当に今後の活動の仕方、動き方を考えていかないといけないなとも思っています」と反省した。

そして「今日からは感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療していくのですが、必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです。いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身乗せられるときには更に可愛くなっているはずです(?)」とファンに呼びかけた。

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