NHK朝ドラ「おむすび」13・2% 母・愛子は歩に神戸のことを話そうという
日刊スポーツ / 2024年10月24日 10時9分
橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の23日に放送された第18回の平均世帯視聴率が13・2%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・4%だった。瞬間最高は初回の16・8%。
時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
あらすじは、結(橋本環奈)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。
歩は明日香とラーメン大食い対決をしていた。その後、母・愛子(麻生久美子)が現れる。愛子は歩に神戸のことを話そうといい、歩は家に帰る。結は博多ギャル連合のメンバーに、ハギャレンはダサくない、イベントでそれを証明しようと語る。
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