磯村勇斗、VR世界でバットマンになりきり「渋谷シティを僕が守る」ゲームで汗かき大盛り上がり

「渋谷スキランブルフェス」でゲームを楽しむ磯村勇斗

俳優磯村勇斗（32）が22日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われた「渋谷スキランブルフェス」PRイベントに登壇した。

MR（複合現実）が楽しめる最新ゲーム機「Meta Quest 3S」を体験できるイベント。最新VRゲーム「バットマン：アーカム・シャドウ」について、バットマン好きの磯村は「（このゲームで）バットマンになれると聞いて楽しみにして来ました」と笑みを浮かべた。

全身黒のコーディネートで、ひげも蓄え「ワイルドにね。渋谷シティを僕が守りますよ」と宣言。バットマンについて、見た目のほかに内面も好きだといい「原作では人を殺さないという風にやっていて、傷つけないところがすごくカッコイイ」と話した。

その後は壇上で実際にゲームを体験した。VRゴーグルを装着し、エアパンチで敵をなぎ倒し「ヒャオー！　めっちゃ楽しい！　俺がバットマンだー！」と大盛り上がり。激しいアクションを繰り広げ「気持ちが出てきちゃった。何かを壊しそうで怖い」と口元を緩めた。

終了後は汗をかきながら「バットマンの仮面を取ったような気分です」とにっこり。「没入してましたね。自分の思ったように操作できて、本当にバットマンになったような気持ち。めちゃくちゃ楽しかったです」とゲームをアピールした。