森香澄、慎重すぎるSNS炎上防止策を告白「１回下書きして保存して１時間後にもう１回読んで」

森香澄（2024年5月撮影）

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（29）が24日放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」（水曜深夜2時34分）に出演。SNSへの投稿について、自身が考えているリスク管理について言及した。

番組は「2050年ニュース」というウソ設定で、「不適切投稿侮辱罪」という法律が可決。「傷害罪」同様最大5年の懲役となることを受け、ニュースキャスターに扮（ふん）した森がSNSの運用について語った。「私もかなり気を付けているところではあるので。本当にどの方が聞いてもこれは批判ではない、というところまで確認して投稿するようにしてます」とコメント。そして「1回下書きして保存して、1時間後にもう1回読んで投稿するぐらいには気を付けてる。思い付きで投稿するのは危ないな」と語った。

最後に「投稿してしまうと、もう遅いと思っているので。常にワンタップを恐れるようにしています」と添えた。