粗品、新たな病気発覚を告白「付き合ってく系の初期症状」「ベタな感染症」に続き第３の症状

粗品（2024年撮影）

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が26日、ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」（金曜深夜1時）に生出演。自身の体調不良をめぐり、新たな症状について言及した。

粗品は9月21日放送の「霜降り明星のオールナイト－」を体調不良で欠席。今月に入っても、3日に大阪で開催予定だった音楽ライブを体調不良で延期。5日放送の「霜降り明星のオールナイト－」、同日のTBS系「オールスター感謝祭」（土曜午後6時半）も欠席していた。9日、自身のYouTubeで番組の欠席について言及。9月の欠席は「初期症状」と告白。「昔からその気はあって。家系的にもとかね。死ぬとかじゃないですよ。付き合って行く系の病気とは言ったんですけど」と説明した上で「病名を言う気はさらさらないな」と断言した。

今月に入っての休みは「感染症ですね。よくあるベタな感染症ですわ」と告白。「一応、ルール的にはそれになると5日間くらいは自宅療養してください的なね。それです、今回」と打ち明けていた。

粗品はこの日の放送で「体調不良復活して、もう1回病院行ったんよ」と切り出した。続けて「長引くなと。せきとかは感染症の後遺症みたいで、今回は長いですと。そんな気にしなくてもいいですよって言われたんやけど、副鼻腔炎やってん」と打ち明けた。

相方のせいや（32）も副鼻腔炎を患っているため、「ようこそ、お鼻の世界へ。お鼻畑へ」と歓迎された。粗品はさらに「そっから、喉に下りてくるって言うな。もともと持ってたんかな」と語った。