橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」14・5% 今日でギャルやめます。お世話になりました
日刊スポーツ / 2024年11月5日 10時10分
橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の1日に放送された第25回の平均世帯視聴率が14・5%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・1%だった。瞬間最高は初回の16・8%。
時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
あらすじは、打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に傷害事件で警察沙汰になったことを思い出し、「俺は出来ることを全部やったのに…」と後悔の念をにじませた。打ち上げの途中、結は翔也(佐野勇斗)が帰るのを見送ろうとすると、陽太(菅生新樹)が現れ、翔也に結と仲がいいのかと詰問した。瑠梨(みりちゃむ)らハギャレンメンバーは2階の部屋に閉じこもった歩のところに行き、「ハギャレンをなくしたくない。続けさせて欲しい」とお願いした。居間では聖人が涙しながら「家族を後回しにして、歩や結を後回しにし、きちんと向き合ってやれなかった。歩がグレたのは俺のせいたい。だけど歩だけは…、なんとかしたかった。地震の時、きちんと向き合えなかったけ…結まで不良になって、俺はもう、父親として情けなか。情けなか」と涙し、酔い潰れたまま眠った。階段で聖人の話を聞いていた歩。愛子は「聞いてた、お父さんの大演説、次は歩の番だね」と告げた。打ち上げが終わり、結がハギャレンメンバーを見送り。別れ際に結は「じゃあ、うちはこれで。やめますんで。今日でギャルやめます。短い間ですが、お世話になりました」と一礼して別れた。
この記事に関連するニュース
-
朝ドラ「おむすび」歩(仲里依紗)、現在の職業判明 匂わせ過去シーン話題に「気づいた人すごい」「ビンゴ」の声
モデルプレス / 2024年11月5日 11時6分
-
『おむすび』結がギャルをやめると宣言、「あんなお父さん見ちゃったら…」父・聖人の“本音”が影響か
エンタメNEXT / 2024年11月1日 19時13分
-
糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれる。ハギャレンメンバーも集まるが歩は部屋に閉じこもり…【あすの『おむすび』】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月29日 13時15分
-
朝ドラ「おむすび」橋本環奈らハギャレンメンバー“5色ネイルの意味”に反響「まさか」「気づかなかった」
モデルプレス / 2024年10月25日 13時25分
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)がギャル文字マスター ハギャレンとの胸熱展開に「グッときた」「感動」と反響相次ぐ
モデルプレス / 2024年10月23日 10時45分
ランキング
-
1「シャクに触る」滝川クリステル、ワンオペ発言で夫婦円満アピールも裏目、“主婦”から批判殺到
週刊女性PRIME / 2024年11月5日 16時30分
-
2楳図かずおさん死去…芸名が「漂流教室」由来の人気タレントに心配の声「大丈夫?」「ショックだろうな」
スポーツ報知 / 2024年11月5日 12時56分
-
3【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン、故ダイアナ妃が愛用したペンダントを着用も非難殺到「まったく品がない」
TechinsightJapan / 2024年11月5日 10時55分
-
4フワちゃん騒動をやす子がリポスト? ひろゆき「警察に行くかどうかで、真偽が判明する」
J-CASTニュース / 2024年11月5日 13時50分
-
5《紅白で見たい歌手ランキング》サザンや宇多田を抑えた断トツ1位は「出れば会場ざわつく」
週刊女性PRIME / 2024年11月5日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください