中川大志、年賀状アンバサダー就任で「郵便局に自分がいっぱい」CMでは弾き語りにも挑戦

日本郵便「2025年用年賀はがき販売開始セレモニー」に臨む年賀状アンバサダーの中川大志（撮影・小沢裕）

俳優中川大志（26）が1日、都内で行われた日本郵便「2025年用年賀はがき　販売開始セレモニー」に出席した。

同社は新商品「POST＆GIFT」年賀はがきの販売をスタート。QRコードのついた年賀はがきを受け取り、ウェブサイトからアクセスすると、ギフトを受け取ることができる。

中川は年賀状アンバサダーを務め、全国の郵便局にチラシが並ぶ。実際に郵便局に立ち寄った際には「郵便局に着物を着た自分がいっぱい並んでいた。うれしいような恥ずかしいような」と明かし、気恥ずかしそうに笑った。

CMでは弾き語りにも挑戦。「駅前の広場で、その場で弾いて歌った。なかなかハードルの高い撮影だった」と振り返った。ギターは小学生のころからの趣味だと明かしたが「フィールドレコーディングはなかなか体験しない。弾き語りでライブをしてみたいって夢でもあったので、この撮影でちょっとかなった」と喜んだ。

年賀状は「仕事でお世話になっている人、親戚、友人に送っている」。さらに「年末年始に実家に帰ると、懐かしい面々や『忘れてた！』って人から年賀状が届いている。近況を知られてうれしい」と語った。

パリ五輪柔道金メダリストの阿部一二三（27）角田夏実（32）も出席した。