コブクロ「夢のような景色」万博テーマソングで御堂筋ランウェイ締め

御堂筋ランウェイでフロートに乗って移動しながらパフォーマンスするコブクロの黒田俊介（右）と小渕健太郎（撮影・西尾就之）

大阪・関西万博アンバサダーを務める男性デュオ、コブクロが3日、大阪市のメインストリート御堂筋で「御堂筋ランウェイ2024」に出演。スペシャルライブを披露した。

御堂筋ランウェイの出演は2年ぶり。小渕健太郎は「25周年の年に、こんなイベントに呼んでもらえてありがとうございます」と感謝した。

フロートに乗り、本町から淀屋橋まで移動しながら、「轍－わだち－」「桜」「RAISE THE ANCHOR」の3曲を披露。淀屋橋の特設ステージに到着すると、2025大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」でイベントを締めた。

小渕は「前回よりにぎやかになってて。その中で歌えたのは幸せ。夢のような景色でした」と笑顔を見せていた。