NMB48安部若菜 大阪万博スペシャルサポーターはチャンス“大阪から世界へ”を有言実行へ

「超ライブ配信2024」に出席したNMB48。前列左から桜田彩叶、上西怜、塩月希依音、芳賀礼、山本望叶、後列左から坂下真心、和田海佑、安部若菜、新澤菜央、出口結菜＝2024年11月3日

NMB48塩月希依音（18）ら10人が3日、都内で、「超ライブ配信祭2024～みんなで叶える夢がある～」に出演した。

同イベントは配信プラットホーム「17LIVE」が日本でのサービス開始7周年を迎え、全てのユーザーへの感謝を伝えるイベントとして開催。

それぞれがプレゼンターを務めた後、10人で3曲のパフォーマンスも披露。駆けつけたファンから、劇場さながらのかけ声も上がった。

パフォーマンス後は囲み取材に応じ、塩月は生配信について「個人の趣味を知っていただけるのがすてき」とその魅力を話し、「コメントでリアルにコミュニケーションが取れるのもすてき」とほほ笑んだ。「1人での配信は心細いかもしれないけど、味方はいると思って配信を続けて欲しい」とエールを送った。

新澤菜央（26）は「今日のために毎日配信してきたのですよね。心を揺らされました」とし、「夢を追いかける姿に勇気をもらい、私たちも頑張ろうと思いました」とライバーに自身を重ねた。

NMB48の未来について安部若菜（23）は「来年開催される大阪万博のスペシャルサポーターを務めるので、“大阪から世界へ”を有言実行できるように頑張りたい」とアピールした。