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「おむすび」ついに“歩”仲里依紗が話し合いの扉を開く「いきなり核心」「口火切った」

日刊スポーツ / 2024年11月4日 8時47分

仲里依紗(2023年10月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第26話が4日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)のギャルになった歩(仲里依紗)に対する本音を聞いた結(橋本環奈)は、突然ギャルをやめると宣言する。聖人以外の家族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何を言ったのか覚えていない。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。

歩は永吉(松平健)に頼み、家族で神戸のことを話す機会をつくる。一家で食卓を囲み、歩は家族で神戸に戻りたいと言う。結は歩になぜ勝手を言ってみんなを振り回すのかと反発し、糸島にいたいと話す。

一方、ハギャレンはパラパラで人気者となり、ハギャレン加入を希望する女の子が増える。そこに歩が現れる。

ついに歩が話し合いの扉を開き、ネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「部活もギャルも辞める結」「あ~あ、書道部やめちゃった」「結ちゃんご乱心」「聖人なんにも覚えてない…」「いきなり核心~!」「歩が口火切った」「歩、家族みんなで神戸に戻ることを提案」「愛子さんがどこでもいいって言うの…やっぱり愛子さんの過去が気になるな…佳代さんも」「結には糸島が故郷よな」「新メンバーw」「そしてまさかの初代総長がやってきて、明日に続くw」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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