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「おむすび」歩が“大女優”?にネット反応、一ノ瀬ワタルも登場「また面倒くさそうな人が」

日刊スポーツ / 2024年11月5日 8時15分

仲里依紗(2023年10月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第27話が5日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、結(橋本環奈)は、タンスにしまっていた糸島フェスティバルのステージ衣装を見て一時感慨にふけるが、思いを断ち切るように引き出しを閉める。一方、歩(仲里依紗)は天神にいるハギャレンに会いに行き、結が最近どういう様子なのかを聞き出そうとする。そんな折、米田家では永吉(松平健)が昼寝をしていると、見知らぬ男が訪ねて来る。佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)は“大女優”の歩の付き人だと話し、歩が撮影現場からいなくなったことを心配してやって来たという。

一方、結はギャルも書道部もやめ、実家の農業を継ぐと明かす。一生懸命やっても意味がない、みんな、いつか消えてしまうと肩を落とす。

一ノ瀬ワタルが登場した。また、“大女優のアユさん”という言葉にネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「理沙ーーー!!よく見てる!!」「面倒くさそうな人がまた増えた」「歩ちゃんは大女優なの?!」「すっごい濃いキャラのつきびと、あらわる」「ホラ吹きまくった結果カオスに」「絶対大女優じゃないけど、このマネージャーの心酔度はどういうことw」「逃げた」「大女優という程じゃないんだけど付き人(マネージャー?)はいるレベル」「なのに家族は今知る?知名度あって大女優やと思うけど」「まだ高校生なのに全てを諦めるのは早すぎる」「一生懸命やってもいつか消えてしまう…結ちゃん…」「んー、やっぱり震災の記憶か。。。」「ヨン様見えてるねぇ」「今度はジャムになってきた、栃木のイチゴww」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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