渡部建、世界的日本人スターと２ショット撮影に成功し「記憶ない、飲みすぎて。ベロンベロン」

アンジャッシュ渡部建（2020年2月撮影）

お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建（52）が5日までにYoutubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」のショート動画に出演。プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥（31）が同チャンネルを視聴していると告白した。

「知り合いの店で焼き鳥を食べていたら、（店主が）『ちょっと渡部さんいいですか』って言うから。『今からとある方が鶏肉を取りに来る』と」と切り出した。

続けて「小柄なんだけど、ものすごい精悍（せいかん）な。研ぎ澄まされた野生動物のような人が来て。井上尚弥選手」と明かすと、撮影スタッフは「ええ！」と驚きの声を上げた。

そして「日にちが8月の終わり。9月3日（テレンス・ジョン・ドヘニー戦）の試合前にささみ肉を取りに来て。『どうもどうも、はじめまして』って言ったら、井上尚弥選手が『YouTube見てます』って」と説明した。

さらに「俺もテンションが上がって」とツーショット写真を撮影したといい「そしたら井上尚弥さんが『僕もいいですか』って言って自分の携帯取り出してツーショット写真。後ほど、店主さんに聞いたら『井上選手自体携帯出して写真撮ったのは初めて』って。いやマジで。そっから記憶ないです、飲みすぎて。ベロンベロンになっちゃって」と語った。