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松坂世代の田中大貴、和田毅投手引退に「奇跡を現実に変えるために壮絶な努力を…」早慶戦で対戦

日刊スポーツ / 2024年11月5日 13時30分

田中大貴(2019年撮影)

元フジテレビのフリーアナウンサー田中大貴(44)が5日、X(旧ツイッター)を更新。この日、現役引退を発表したソフトバンク和田毅投手(43)をねぎらった。

慶大出身の田中と早大出身の和田はともに「松坂世代」となる。2人は東京6大学でも対戦経験がある。

「毅、お疲れ様でした」と書き出した上で「『現役に本当に未練はないの?』て聞いたら『次なる目標があるから。振り返る未練を考えていてもね。大貴、色々と本当に有難う。これからも更に宜しくね』と」と言われたことを明かした。

そして「彼と話していて、何で辞めるんだよ。もう少しやろうよ。なんて言葉は一切思い浮かんでこなかった。誰にも言わなかったけれど身体全身ボロボロでした。今まで続けてこれたのは奇跡。いや奇跡を現実に変える為に壮絶な努力をしてきた彼でした」とつづった後「和田毅、これからも尊敬しています。次なる未来へ」と締めくくった。

最後にハッシュタグ「#大切にしている一枚 #和田毅」で締め、早慶戦で対戦する2人の写真をアップした。

田中の投稿に対し「生きざまがカッコいい」「いい話をありがとうございます 読んで急に寂しくなった 次なる目標を応援しないといけないですね」「やはりそうなんですね。何となく感じて居ました。寂しい、悲しい、だけど和田さんのこれからに、沢山のやりたい事が有るなら、応援してゆきます。長い間、私たちに喜びを、いっぱいくださって、本当にありがとうございました」などと書き込まれていた。

◆和田毅(わだ・つよし)1981年(昭56)2月21日、島根県生まれ。浜田では97、98年夏の甲子園出場。早大では通算476奪三振のリーグ記録をマーク。02年ドラフト自由枠でダイエー入団。03年に14勝で新人王。10年最多勝、MVP、ベストナイン。11年オフにFAでオリオールズ移籍。14年カブスでメジャーデビュー。16年にソフトバンクに復帰し、最多勝、最高勝率。04年アテネ五輪、06年WBC、08年北京五輪日本代表。179センチ、81キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸2億円。

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