Number＿iが「雪肌精」新ミューズ就任 平野紫耀「僕の足りないところ埋めてくれる」

「雪肌精　新・グローバルブランドミューズ就任発表会」のフォトセッションに納まるNumber＿i。左から神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太（撮影・鈴木みどり）

TOBE所属の平野紫耀（27）神宮寺勇太（27）岸優太（29）の3人組グループ「Number＿i（ナンバーアイ）」が5日、コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」の新グローバルブランドミューズに就任し、都内で就任発表会を行った。新CM「i Bright．－前を向く、この肌に。－」編が7日から全国で放映される。

同ブランドは誕生40年目を迎え、3月に「薬用雪肌精」がパワーアップしてリニューアル。神宮寺は「皆さまが知っている、世界に誇る日本のスキンケアブランドですので、今回のご縁をとてもうれしく、ワクワクしております。これから世界にもっと、日本のスキンケアのクオリティーのすごさを広めていきたい」とあいさつした。

スキンケアをサボりがちだった岸は、ミューズ就任を機に、平野と神宮寺にケア方法を聞くようになったという。「朝も今まではやってなかったんですけど、最近は逆にしないと気持ち悪いくらいルーティンに」。雪肌精の使用感がお気に入りで「ベタベタにはちょっとうるさい人間なんですけど、雪肌精に出会ってから、これか！と。さらさらだけど潤いを保つ。このシャバシャバ“食感”が…」と話すと、神宮寺から「食べたんですか？」とツッコミが入った。

平野は「僕はすっごい乾燥肌。本当に、すっごい滑らかなアスファルトくらいカッサカサなんですよ」と独特な表現で肌質を説明。スキンケアはオールシーズン欠かせないと言い「雪肌精は僕の足りてないところをすべて埋めてくれる。透明感もすごく高い」と実感を語った。

神宮寺は「風呂上がりに全身に」、岸は「冷蔵庫で冷やして」、平野は「2回つける。“追い雪肌精”」と、それぞれのこだわりの使い方も明かした。神宮寺が「（ケアを継続して）雪肌になりたい。ゆくゆくは透明になろうかなと。雪も降ってきたら消えるじゃないですか。それです」と話すと、すかさず岸と平野が「はかなすぎます」「消えないでください」と声をそろえた。

新CM放映のほか、新ビジュアルが「羽田空港　第3旅客ターミナル」「東京モノレール　羽田空港第1ターミナル駅」「京急　羽田空港第3ターミナル駅」、「阪急大阪梅田駅＜ロングセット60＞」、「表参道ヒルズ屋外メディアジャック」で順次、掲出される。