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玉川徹氏「界隈は使ってたよ。合コン好き界隈とか。生き残る言葉だと思う」流行語大賞ノミネート

日刊スポーツ / 2024年11月6日 9時27分

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語の中で、「界隈」は「使ってたよ。10年後に残っている言葉はほとんどないと思うんだけど、『界隈』は残るんじゃないかな」と語った。

もともと、「2丁目界隈」などと地理的なエリアを表現する言葉だった。最近では「伊能忠敬界隈」など、若者世代で「共通の人々」を表す意味もある。

玉川氏は「合コン好き界隈とか、エリアがエリアと一致した人々という意味で始まったと思う。相当使いやすい言葉だし、生き残る言葉だと思う」と重ねて強調した。

ジャーナリスト浜田敬子氏は「はて?」を挙げた。「画期的な朝ドラで、私の界隈ではずっとその話題ばっかりだった」と、うまくノミネート語を利用して話していた。

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