肋骨骨折タイムマシーン３号山本浩司「ほんの少しの間、一人で頑張ってくれるそう」相方に期待

タイムマシーン3号の山本浩司（2022年6月撮影）

タイムマシーン3号・山本浩司（45）が7日、Xを更新。自身の体調について言及した。

フジテレビは6日、同局のバラエティー番組「ドッキリGP」のロケで肋骨（ろっこつ）を骨折したと発表。山本は相方の関太（せき・ふとし、45）が田んぼの真ん中で1人、ジャンプをする写真を4枚アップし「ご心配おかけしました。ほんの少しの間、一人で頑張ってくれるそうです。低いけど頼もしい！！」とつづった。

同局は番組ホームページにて「11月5日（火）の当番組のロケにおいて、タイムマシーン3号・山本浩司さんが肋骨を折るけがをされました。山本さんおよび関係者の皆さまに心よりおわび申し上げます」と発表。「山本さんの1日も早い回復をお祈りすると共に、けがの治療等に関しては誠意を持って対応してまいります。今後の番組制作上の安全対策に関しましては、より一層徹底してまいります」と締めくくった。

山本は同番組の「秒でげろっくまくん」の企画で負傷。目の前に置かれたくまの着ぐるみから液体を浴びせられるという企画内容で、立ち上がれない状態だった山本は液体を避けようとした際に滑って肋骨（ろっこつ）を強打。病院で医師から「左第七肋骨（ろっこつ）骨折」と診断されたという。