大江裕、故郷の岸和田で初のディナーショー 山本リンダが駆けつけた
日刊スポーツ / 2024年11月10日 11時27分
演歌歌手大江裕(34)が9日、出身地の大阪・岸和田でディナーショーを開催した。大江にとって岸和田でのディナーショーは初めて。
ステージの幕開けは6日に発売したばかりの新曲「北海ながれ歌」のカップリング曲「さいはて浪漫」。その後にデビュー曲「のろま大将」と続けた。
八代亜紀さんの名曲「なみだ恋」の歌唱の際にはエピソードを紹介した。「テレビ番組でご一緒した時に、以前より痩せて衣装がブカブカだったんです。その時、八代さんが衣装を『(私の楽屋に)持ってきなさい』とおっしゃってくださって衣装の背中の部分を縫って直してくださいました。『これで大江君、テレビに出ても恥ずかしくないでしょ』と。そんな思い出がありました。その時に歌唱したのが『なみだ恋』です。『大江君、私の歌を歌い続けてね。ちゃんと3拍子を守るんだよ。3拍子の歌だから』」と。
2部構成のうち、第1部では親交のある山本リンダがサプライズゲストとして駆けつけ、ヒット曲「どうにもとまらない」「狙いうち」を披露して会場内は歓声に包まれた。山本は「裕さん、おめでとうございます。地元でのディナーショーが初めてということで、皆さま大江さんのためにこんなに沢山の笑顔で集まってくださってありがとうございます。山本リンダでございます。裕さん、歌声も素晴らしいけれど心が透き通っているのね。とてもすてきな人です」と話した。
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