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朝ドラ受け「豚のレバー」弁当が話題 華丸「なかなかすごい。思い付かない」「サラメシなら…」

日刊スポーツ / 2024年11月11日 8時37分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第31話が11日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、家族にギャルをやりたいと宣言した結(橋本環奈)は、新人たちが加わったハギャレンの活動に復帰する。その一方で、過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと言うと、翔也はスタミナが欲しいと言う。その返答に戸惑う結だが、帰宅して佳代(宮崎美子)と愛子(麻生久美子)にアイデアをもらおうとする。

佳代に頼んでスタミナがつくお弁当を作ってもらい、翔也に渡していたが、ある日それが家族にバレてしまう。結も弁当作りに参加し、栄養についても勉強する。だがそれがアダとなり、体重が増えた結果、翔也と高校の監督が結の家を訪ね、結は監督に怒られてしまう。

あさイチでも結の作ったスタミナ弁当が話題となった。博多大吉は「監督が注意しなくちゃいけないことはたくさんあると思います」と朝ドラ受け。「ユニホームでウロウロするな」と華丸が応じると、大吉は「そうです。1年生でしょ。もうちょっとグラウンドにいなきゃ。いっつも漁港にいるから」とツッコミ。さらに「最初のお弁当の豚のレバーのおかずはなかなかすごい。思い付かないですよ。サラメシならもうちょっと上から撮ってくれると思うけど、結局見せなかったから」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーも「見たかった」と振り返った。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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