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北朝鮮にロシアが技術支援した「新ミサイル」か 韓国メディア報道 ウクライナ侵攻でも共闘の中

日刊スポーツ / 2024年11月11日 14時1分

芸能社会ニュース

北朝鮮が最近発射した大陸間弾道ミサイルが、新型に進化した可能性が報じられた。韓国の世界日報は11日「(韓国)軍当局は、火星19号が、火星18号の改良型ではなく、新型ICBM(長距離弾道ミサイル)と判断したようだ。特に、エンジンの実験なしにICBM発射に成功したのは、ロシアの技術支援が疑われる」と伝えた。

また「国防情報本部は、北朝鮮が10月31日に発射した火星19号は、それまで3回発射した固体燃料ICBMの火星18型とは異なる新型と評価されると明かした」とも伝えた。

18型を改良したとの意見に対し、世界日報は「ミサイルの胴体が長くなり、直径も太くなった。最大高度も増加した」といい「北朝鮮とロシアは『宇宙技術分野協力』という名目で、弾道ミサイル開発に変更できる技術の支援を受けている可能性がある」と締めた。

最近では、ウクライナのゼレンスキー大統領が、同国が越境作戦を展開するロシア南西部で、ロシア側についた北朝鮮兵と交戦があったことを明らかにしている。

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