３時のヒロインゆめっち「戻る場所つくってくれた」勤労感謝イベントでメンバーに感謝

「おしごと大喜利フェス」に出席した3時のヒロイン。左からゆめっち、福田麻貴、かなで

お笑いトリオ、3時のヒロインが都内で12日、ランスタッド勤労感謝ウイーク2024「第1回おしごと大喜利フェス」に出席した。

同イベントは、働く人に感謝を伝え合おうと呼びかける「勤労感謝ウイーク」（11月12～23日）を盛り上げるため、ユーモアで居心地のいい職場をつくろうという取り組み。仕事に関するお題に対して、計1000件を超える回答が寄せられた。3人は各お題の最優秀作品を発表した後、同じお題で大喜利に挑戦した。

それぞれの回答は以下の通り。

＜お題＞休日にふと会社のメールを見てしまった！　開きたくない件名は？

福田麻貴（36）「忘年会余興でのモノマネのご依頼について」

＜お題＞勤労感謝の日をまったく知らない人に、勤労感謝の日のウソ知識を教えてください

ゆめっち（29）「雨が降ったことがない。」

＜お題＞「疲れた、もう仕事したくない。」をポジティブに言い換えてみてください

かなで（32）「決めた、今日の晩ご飯は牛丼屋をハシゴしよう」

フリップをよく見ると、ゆめっちが「降る」の漢字を間違え、存在しない文字になっていた。福田から「こわいこわい。部首しか合ってない」、かなでからも「もう字がウソついてる」とツッコミが入り、ぶっつけ本番の大喜利の“こわさ”にゆめっち本人も大笑いだった。

仕事で2人に感謝したいことを聞かれると、ゆめっちは「私が休養していたときも、2人は3時のヒロインとしてずっと頑張ってきて、私が戻る場所をつくってくれた。復帰してからもすごく温かく迎えてくれた。本当にありがとう」。福田は「大変な経験ではありましたけど、こうなってよかった。他のコンビやトリオよりは（感謝を）伝え合ってるほうだと思います」と、トリオ愛を明かした。