櫻井海音「おじさんくさいところがある」演じるアクアと共通点?【推しの子】ワールドプレミア
日刊スポーツ / 2024年11月17日 18時42分
俳優の櫻井海音(23)が17日、都内で、主演を務めるドラマ「【推しの子】」と映画「【推しの子】-The Final Act-」のワールドプレミアに出席した。
同作は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグで週刊ヤングジャンプに連載された同名漫画が原作。ドラマ版は28日からPrime Videoで世界独占配信される。その続きを描いた劇場版が、12月20日に公開となる。
櫻井は、元乃木坂46齋藤飛鳥(26)演じるアイの子どもで、元=LOVE齊藤なぎさ(21)が演じるルビーの双子の兄、アクア役。ちょうど1年前の11月17日にクランクインし、約5カ月間かけて撮影した。「やっと皆さまにお届けできる日が来た。登場前、ちょっと泣きそうになりました」と感慨深げだった。
もともと原作漫画のファンで「オファーをいただく前からずっと読んでいて、もし実写化するならアクアをやらせていただきたいなと思っていたら、本当にオファーをいただけた。光栄です」。原作のアクアを再現するべく、立ち方やせりふの言い回しを細かく確認したという。
共演の金子ノブアキ(43)から「冷静で状況判断が的確で、達観しているところがある。精神性がアクアに近い」と評されると、「おじさんくさいところがあるので、そういうところが達観しているのかな」と認めた。すると登壇者からも、続々と櫻井の「おじさんぽいところ」にまつわる証言が。
要潤(43)は「休みの日に温泉行くからおっさんくさい」。齊藤と原菜乃華(21)からは「焼き鳥の話しかしない」と言われ、「あのちゃん」こと、あのにも「やっと話しかけてくれて2人で話した時もウイスキーの話。じじいじゃねえかよって思いました。焼き鳥とハイボールで、中身がおっさん。接しやすかったですね」と暴露された。茅島みずき(20)には「『みんなからおじさんって言われるんだよ』って、うれしそうに話す姿がかわいかった」と言われ、たじたじだった。
原作はこのほど完結し、ドラマと映画で物語のはじめからラストまでを描ききる。櫻井は「いち読者、ファンとして【推しの子】という作品に出会えたことを本当にうれしく思っています。最大限に向き合って、愛とリスペクトを持ってつくりあげたので、ぜひ皆さん、どちらも見ていただけるとうれしいです」と呼びかけた。
吉田鋼太郎(65)倉科カナ(36)スミス監督(49)松本花奈監督(26)も登壇した。
この記事に関連するニュース
-
【推しの子】実写キャストが豪華集結 撮影で最も緊張した瞬間とは「誰も話せなくて固まってしまった」
モデルプレス / 2024年11月17日 19時35分
-
櫻井海音、実写版【推しの子】アクア役は直談判 「愛とリスペクトを胸に」原作の再現性を追求
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月17日 18時34分
-
23歳・櫻井海音、渋すぎる言動に共演者から告発続々 あのもツッコミ「いや、ジジイじゃねえかよって」
ORICON NEWS / 2024年11月17日 18時20分
-
櫻井海音 「おじさん臭いところがある…」共演者から「おじさん」呼びも「悪くないですね」うれし顔
スポニチアネックス / 2024年11月17日 18時1分
-
あのちゃん 櫻井海音をイジる 話しかけられるも「じじいじゃねえかよ!中身がおっさんというか…」
スポニチアネックス / 2024年11月17日 17時7分
ランキング
-
1「一体何頭身なの?」稲村亜美173cm異次元ミニスカゴルフ姿 「一緒にゴルフしたい」の声
J-CASTニュース / 2024年11月17日 11時0分
-
2「朝ドラの最高傑作」あすから再放送 放送時間にネット悲鳴「アカン」「どうしたら…」「おむすびの直前」
スポーツ報知 / 2024年11月17日 10時0分
-
3古舘伊知郎氏、文春と電撃終戦の松本人志をバッサリ「古いと言われることを覚悟で言う」…「ワイドナショー」
スポーツ報知 / 2024年11月17日 11時55分
-
4スタート社に相次ぐ「2年連続紅白出場ゼロ」報道 ファンは冷ややか、「脱紅白」論も
J-CASTニュース / 2024年11月17日 15時40分
-
5前澤友作氏、カブアンドは“うさん臭い”に余裕の対応「最高の褒め言葉ありがとうございます」
スポニチアネックス / 2024年11月17日 15時43分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください