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橋下徹氏、当選の斎藤元彦氏に「権力者としての問題が多々ある、それは指摘し続ける」宣言

日刊スポーツ / 2024年11月18日 9時25分

橋下徹氏(2023年7月撮影)

大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(55)が18日、フジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜午前8時)に生出演。17日投開票の兵庫知事選において、無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選を果たした件に言及した。

MCの谷原章介から「告発された文章を知事は公益窓口に渡すのではなく、自身の手で調査したことが発端だと思いますがいかがでしょう」と話を振られた橋下氏は「本当はそこが一番のポイントなんですけども」と切り出した。

そして「今回の選挙結果は小手先の戦略とかSNSの効果だとか、そういう表面的なことではなくて、しっかりと兵庫県民の有権者が情報をもとに自ら判断した結果で、ものすごい重いことだと思います」と語った。

さらに「番組は番組で裏取りをしながら、バランスを取って報道してますけど、全体の地上波の番組を見ると、圧倒的に斎藤さん批判の情報が多くて。量的にバランスを欠いてたと思う」とした。

その上で「そこをSNSが補って、事実かどうかは意見はあるにせよ、地上波で報道していなかった部分をしっかりと兵庫県民の有権者がそれを受けて、判断したことですから。非常に重い結果だと思いますが、であったとしても、僕は斎藤さんが権力者としての問題が多々あると思っていますので、それは指摘し続けていこうと思ってます」と語り、「一番だらしないのは兵庫県議会だと思ってます」と指摘した。

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