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石丸伸二氏、斎藤元彦氏再選で「不信任を可決した議員は責任取る必要ある」兵庫県議会にツッコミ

日刊スポーツ / 2024年11月18日 10時27分

石丸伸二氏(2024年7月7日撮影)

7月の東京都知事選で165万票を集め、2位に入った前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。17日投開票の兵庫知事選において、無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選を果たした件に言及した。

「結果を受けて、#マスメディアと#兵庫県議会は改めて一連の振る舞いを省みるべきです」と書き出した上で「特に不信任を可決した議員は何事もなく元通りとするのではなく、責任を取る必要があると思います」と訴えた。

石丸氏の投稿に対し「22人の市長はどうなんでしょうかね 県民を混乱させた責任もあると思うのですが」「斎藤さんはノーサイドといっていますが、死の淵からがんばってよみがえったわけだし、県議会は何もなかった風にするのではなく、何かしら謝罪とか協力を表明するなどのアクションをしてほしいですね 政治家は責任をとってなんぼ」「それが出来る議会かどうか。一度議会解散して民意を問うのが良いのかなと思います」などと書き込まれていた。

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