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国民・玉木雄一郎代表「妻は許してくれた」不倫報道めぐり「あらためて申し訳ない」

日刊スポーツ / 2024年11月19日 11時40分

定例会見で質問に応じる国民民主党の玉木雄一郎代表(撮影・中山知子)

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)は19日の定例会見で、元グラビアアイドル小泉みゆき(39)との不倫報道をめぐり「強く叱責(しっせき)された」と話していた妻から、今回の不倫報道について「許してもらった」と明かした。

不倫報道後の自身や家族を取り巻く環境について「家族の心理的負担は大きかった。いろいろと報道いただくのは結構だが、必ずしも真実ではないものもある」と主張。「私は公人ということで批判を受けるが、家族の心が傷つけられるのは事実だ」と訴えた。

その上で「妻は、その中で、私のことを許してくれたし、この間、私のことを支えてくれている」と、述べた。

「(妻には)さまざまな報道は見るなと言っているが、どうしても見てしまう。その都度、傷ついている姿を見て、あらためて申し訳ないことをしたと思っている」と、唇をかんだ。

不倫報道を念頭に「脇が甘かったことは叱責(しっせき)を受けましたが、許してくれていますし、とにかく『103万円の壁』(の引き上げ)を実現してくださいね、ということをいわれている。仲間の力を借りて、政策実現に全力を傾けたい」と述べ、「103万円の壁」実現に強い意欲を示した。

その上で「あらためて、最愛の妻を傷つけてしまったことを深く、申し訳ないと思っている」と述べた。

玉木氏は不倫報道を受けた11月11日の会見で「家族、特に妻にはすべて話しました。こんな大事な時期にこんな報道をされて何をやっているのかと、強く叱責を受けました」「まったくそのとおりで、謝罪しても謝罪しても許されることではないと思っているが、謝罪を続けたい」と話していた。

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