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アンミカ、再選の斎藤元彦氏に「道義的責任という言葉についてしっかり勉強して」ミヤネ屋で発言

日刊スポーツ / 2024年11月19日 15時44分

アンミカ(2024年2月撮影)

タレントのアンミカ(52)が、18日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。17日投開票の兵庫県知事選において、無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏ら無所属6新人を破り再選したことについて言及した。

番組では今回の選挙戦で注目を集めた大手メディアのテレビ対新興勢力のYouTubeなどのSNSとの比較について注目。公平性を担保するテレビと比べ、SNSでは見たい動画を繰り返し見られるとした。

アンミカは「これから法規制を進めていかないと。アメリカでは進みましたけど、日本はこれからだと思うんですが」とした上で「今回の全体の印象で、民意の元に再選された斎藤知事には期待に応えられるよう頑張ってもらいたい」と語った。

さらに「政策をこの騒動の中でもしっかり伝え続けたのは響いたのだろうと。ただ一方で、職員の方々からのアンケートの事実や百条委員会の中で調査されている疑惑であるとか、全会一致の不信任案が議会から出たということで、非常にこれからコミュニケーションが大変になるということで。そこはしっかり謙虚にご本人も言ってましたけど、コミュニケーション取れるような体制でやり直す、そして道義的責任という言葉についてもしっかり勉強して、しっかり前に進めていくという覚悟が双方にいる」と指摘した。

「道義的責任」というワードをめぐっては、斎藤氏が百条委員会で「道義的責任が何かわからない」と語る一幕があった。

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