渡邊渚さんがバレーボール特番のＭＣを報告「小さくてかわいい」元日本代表との17cm差が話題に

渡邊渚さん（2022年3月撮影）

昨年7月から病気療養中で、8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん（27）が22日までにインスタグラムを更新。バレーボールSVリーグのオールスターゲーム出場選手発表特番のMCを務めたことを報告した。

「『バレーボールキングSP! MUFG SV LEAGUE ALL STAR GAMES 2024－25出場選手発表特番』でMCをさせていただきました！」と書き出した上で「2025年1月25.26日に開催されるオールスターゲームの選手発表ということで、ドキドキワクワクがあふれる時間でした」と報告した。

そして「皆さんの推しは選出されましたか？？　普段は違うチームの選手達がどう組み合わさってプレーするのか、想像するだけで楽しくなりますね」と投げかけた。さらに「明日からキャプテンとヘッドコーチ選出ファン投票も始まります。詳しくはSV LEAGUEの公式SNSやサイトなどを確認してください！」と記した。

最後に「久々に福澤さんと大林さんにもお会いできて嬉しかったです　大好きなバレーボールに携われて、幸せです」とつづり、バレーボール元日本代表の大林素子と福澤達哉とのスリーショットを公開。182センチの大林と165センチの渡邊さんの身長差が強調されていた。

渡邊さんの投稿に対し「応援しています。写真の身長差に驚きました!」「大林さんの身長が高いから、なぎちゃんちっちゃく見えてかわいい」「楽しそうな笑顔が見られて　こちらも幸せです」などと書き込まれていた。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、昨年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、10月1日の投稿で「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」を患っていたことを公表した。

今年7月下旬から開幕したパリオリンピック（五輪）のバレーボールを6試合、現地で観戦。渡邊さんはネット上でパリ五輪のバレーボール観戦が話題になった直後のSNSで「最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽チケットを買ってパリへ行ってきました。(乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます！笑)『今行かなきゃ絶対後悔する！』と家族や周りの方々から背中を押してもらいました」とつづっていた。