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粗品、体内の一部切除をガチ検討「付き合っていく系の初期症状」「感染症」「副鼻腔炎」に続いて

日刊スポーツ / 2024年11月23日 6時19分

霜降り明星の粗品(2024年撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)が23日、ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1時)に生出演。へんとうの切除を検討していると明かした。

暖房をつけないで就寝してるといい「朝起きたら、喉カピカピやで。カラカラですよ」と切り出した。母も同様に喉が弱いようで「喉が弱い家系かもな。風邪ひきやすい。最近気付いたわ」と語った。

そして「へんとう腺切除もありやな! 手術で」と宣言すると、相方のせいや(32)が「えっ!」と声を上げ「へんとう腺を取ったら、ああいう歌い方しても(ガラガラ声で歌っても)大丈夫なん?」と聞かれた。

粗品は「どうなんやろ。へんとう腺が腫れて喉風邪ひくみたいなんはなくなるんですよ。だからいいなと」と説明した上で「へんとう腺腫れてツバ飲む時とか痛い。必ずあるやろ」と語った。

さらに「自分の体、分かってきたな。エアコンとほこり。これや、俺が風邪ひくの。気をつけなあかんわ。掃除機も毎日かけなあかんらしいな。やばい、終わってる」と自分の体の仕組みについて語った。

粗品は9月から体調不良が続いている。同21日放送の「霜降り明星のオールナイト-」を欠席。10月に入っても、3日に大阪で開催予定の音楽ライブを体調不良で延期。5日放送の「霜降り明星のオールナイト-」、同日のTBS系「オールスター感謝祭」も欠席していた。9日には自身のYouTubeで番組の体調不良について言及。9月の欠席は「初期症状」と告白。「昔からその気はあって。家系的にもとかね。死ぬとかじゃないですよ。付き合って行く系の病気とは言ったんですけど」と説明した上で「病名を言う気はさらさらないな」と断言した。

10月に入っての休みは「感染症ですね。よくあるベタな感染症ですわ」と告白。「一応、ルール的にはそれになると5日間くらいは自宅療養してください的なね。それです、今回」と打ち明けていた。

さらに粗品は10月26日の「霜降り明星のオールナイト-」で「体調不良復活して、もう1回病院行ったんよ。副鼻腔炎やってん」と打ち明けている。

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