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乳がん闘病中の梅宮アンナ、全摘した右胸見える写真投稿「医療用ブラジャー開発者になりたい」

日刊スポーツ / 2024年11月23日 10時42分

梅宮アンナ(2023年撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が23日、インスタグラムを更新。「失礼しまーす ギリギリの写真です 流石に全体、傷口は見せられません。ホラーだからね」と、術後の右胸の一部が一部、かいま見える写真を投稿した。「右胸全摘と、ワキのリンパを取り 傷の長さは20センチほど。。毎日痛いわ~よ~」とつづった。

「退院は、11月14日。」と説明した上で「その時、まず困った事は、術後ホヤホヤに着けるブラジャーがない事に出くわして退院の時既に困りましたね」と術後、着けるブラジャーがない問題を、改めて訴えた。「手術前に揃えていたモノは、傷にあたり、脇にあたり痛くて手術後直ぐにできるブラジャーって実は日本にはないみたい。。」とつづった上で「傷が癒えた時からできるモノは沢山存在していました。あと、サイズも小さい胸用ばかりでした。皆様から沢山色々教えて頂きましたが、どれも違うのです」と。傷が癒えた先のブラジャーはあると説明。「前が開くフロントタイプとかシームレスでできているとかそれは全てまだ先の話になります」とした。

一方で「私のオタクネットサーフィンが始まりました。友人からも素晴らしい情報もあり、やっとやっと出会いましたよ! 理想のブラジャーに。。医療用ブラジャーです。海外にはありましたよ 乳がんに進んだ国を覗いたらやはりありました」と、海外には医療用ブラジャーがあったと説明。「やはり、わたし、ブラジャー開発者になりたいな 下着の会社と会って。。体験した人しかわからない痛みや、苦悩だもの。。それらをカタチにしたいなーって。」と医療用ブラジャー開発者になりたいとつづった。

その上で「そして、最近直面している事ですが、この病になって治療をしていく中でその時その時に必要な事、自分の中でモノが生まれてきます」と。別な問題が浮上しているとした。「今の私は、リハビリを必要としたり、マッサージを必要とします。癒しも含めて。香りとかも。。。実は、こんな事が現実起きます。普通にアロマ系のマッサージ、ストレッチを予約したら。結果は断られてしまうのです。病気、怪我をしている方は受けられない。コレが多分殆どかな」と訴えた。「仕方ないなか。。悲しいけど。。断られて泣いた私がいて。。こうやって学んでいきます。。医療用のリンパマッサージ 医療用の美容院 医療用のストレッチ 医療用のマッサージ 世の中の為に沢山どんどん人に寄り添うサービスが増えて欲しいなって想います」とつづった。

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