フィフィ、流行語大賞「ふてほど」にずばり「初めて聞いたワードに、世間も驚き」と突っ込み

フィフィ（2018年7月撮影）

エジプト出身のタレント、フィフィ（48）が3日までにX（旧ツイッター）を更新。2日に発表された、今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選　2024ユーキャン新語・流行語大賞」に言及した。

流行語大賞の表彰式は2日、都内で行われ、1月期に放送されたTBS系連続ドラマ「不適切にもほどがある！」の略語「ふてほど」が年間大賞に輝き、主演阿部サダヲ（54）らが出席。阿部は「正直、自分たちで『ふてほど』と言ったことはない」などとコメントし、話題になった。

ネット上などでは、「ふてほど」が年間大賞になったことへの違和感を訴える声なども相次いで書き込まれているが、フィフィはXに「初めて聞いたワードに、世間も驚き」とつづった。

この投稿に対し「出演者も知らないと言う（笑）」「選考基準がさっぱりわからない。誰も聞いたことのない単語が流行語大賞とか、マジ終わってる」「殆どの人が一度も言ったことも聞いたこともない」「初めて聞いた…」「『ふてほど』初めて聞いたわ」「流行語の基準って何？？」「ふてほど。ドラマは見たけど　そんな流行語になるまでも」「誰も知らない流行語」などとさまざまな共感の声が寄せられている。