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スター・ウォーズファミリーが東京コミコンに集結 最後はあの名言を斉唱

日刊スポーツ / 2024年12月6日 17時56分

スター・ウォーズファミリーステージに登壇しファンの声援に笑顔を見せる、左からダニエル・ローガン、ジョン・ボイエガ、ジュード・ロウ(撮影・たえ見朱実)

ジュード・ロウ(51)ダニエル・ローガン(37)ジョン・ボイエガ(32)が6日、千葉・幕張メッセで開幕した「東京コミコン2024」の「東京コミコンにフォースあれ! スター・ウォーズ・ギャザリング・ステージ&セレブステージ」に出席した。

ロウは最新作「スター・ウォーズ:スケルトンクルー」で主演。ローガンは「スター・ウィーズエピソード2/クローンの攻撃」でボバ・フェット、ボイエガは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で脱走兵フィンを演じている。

ロウは役者になったきっかけがスター・ウォーズという説がある。アンバサダーを務める斎藤工(43)がこれを確認すると、「ある意味正解」とした。

「スター・ウォーズを初めて見たのが77年で小さな子どもだったけど、あれから遊び方が変わった」という。「自分以外の何者かになって遊ぶようになった」とし、それが「今のキャリアにつながっているのかもしれない」と話した。

現在CS放送「ディズニープラス」で放送中の最新シリーズ出演のきっかけを「頼まれたから」とジョークを飛ばしたが、「実は信じられなかった」と明かした。「決断は簡単だった」とし、「ずっとスター・ウォーズが好きで、いつも特別な場所にあって、子どもを主人公にするのはすばらしい。だからノーはなかった」と話した。

ローガンは「ジュード・ロウが(スター・ウォーズ)ファミリーに加わった」と紹介。会場は大きな拍手で歓迎した。「撮影に参加した当初は若かったけど、いまや年長者組」と笑い、「スター・ウォーズはどんどん良くなっている。スケルトンクルーもいいので、絶対に見てください!」とアピールした。

また、日本のコミコンの魅力を「ファンのみんながいるから」とした。「日本人は礼節を保つのでみんな来たがっている。みなさんがいるからですよ!」と訴えた。

最後は会場とともに名言「May the force be with you」(フォースとともにあれ)を唱えた。

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