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赤楚衛二&上白石萌歌がツリー点灯式、映画「366日」撮影で「不仲ごっこ」作品をPR

日刊スポーツ / 2024年12月12日 17時57分

映画「366日」クリスマスツリー点灯式に臨む赤楚衛二(左)と上白石萌歌(撮影・江口和貴)

俳優の赤楚衛二(30)上白石萌歌(24)が12日、神奈川県内の商業施設で行われたクリスマスツリー点灯式に出席した。

2人が出演する映画「366日」(新城毅彦監督、25年1月10日公開)と連動したイベント。同作は神奈川・川崎市内などで撮影された。市内では手をつなぐシーンを撮影したといい、赤楚は「まわりに皆さん通られているところで撮影していたので、不仲ごっこしない? って。カットかかった瞬間、手をバッと離してみたり」と撮影を懐かしんだ。

赤楚は自身初の点灯式。直前までは緊張気味だったといい屋外でのイベントに「今は(寒さで)震えているだけです」と笑った。ふたりが点灯ボタンを押すと、クリスマスツリーに暖色の明かりがともった。赤楚は「今年初めてクリスマスを感じた瞬間でした。本当に幸せだと思います」と喜び、上白石も「とってもかわいい。私も一番クリスマスを感じた瞬間でした。クリスマスを大切に過ごされた方と一緒に映画館で見てほしいです」と呼びかけた。

映画は沖縄県出身のバンドHYの名曲「366日」からインスパイアされたラブストーリー。沖縄と東京を舞台に、好きな音楽をきっかけにひかれ合ったふたりが、それぞれの夢を追って、別れと再会を繰り返しながら成長していく様を描く。

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