JALとMLBがパートナーシップ契約 国内線２回搭乗で東京Ｄドジャース戦チケット当たる

ドジャース大谷翔平（2024年撮影）

JAL（日本航空）は12日、MLBと国際パートナーシップ契約を締結したと発表した。この契約締結に伴い、今月から来年2月の対象期間中にJALグループの国内線に2回搭乗すると賞品が抽選で当たる「JAL MLBワールドツアー東京シリーズ搭乗キャンペーン」を実施する。

A賞として、来年3月18、19日に東京ドームで開催されるドジャース対カブスの開幕戦観戦チケットがそれぞれ50組100人に当たる。このほか、B賞はプレシーズンゲーム観戦チケット（同15日のカブス対阪神、ドジャース対巨人、16日のドジャース対阪神、カブス対巨人＝各50組100人）、C賞は大谷翔平直筆サイングッズ（2人）、D賞はJALグループ国内線往復航空券（10人、有効期限は25年4月1日から9月30日）。「JALダイナミックパッケージ」などの旅行商品も対象となる。

同社は東京シリーズのオフィシャルスポンサー。2003年（平15）にはメジャーに移籍した松井秀喜氏とイメージキャラクター契約を締結して以来、大谷翔平や吉田正尚ら多くのメジャーリーガーをサポートしている。今後もMLBと連携して、身近に楽しんで貰える機会を提供するとしている。

詳細はキャンペーン専用のHPへ。