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「銀座にいるなんて」長渕剛、銀座での近影を添えデビュー当時を回顧「デッキ売り場で歌ったな」

日刊スポーツ / 2024年12月16日 6時0分

長渕剛(2019年撮影)

シンガー・ソングライター長渕剛(68)が15日までに、自身のインスタグラムを更新。銀座での思い出をつづった。

長渕は、銀座の街でのショットを添え「久々銀座に行った。思い出す、デビューしたての頃。ステレオデッキ売り場で歌ったな。デパ地下でも。甘い匂いがしたな。失恋の歌ばかり。たまに人生の歌を唄おうものなら、コロッケでも投げつけられそうなアウェイ感」とデビュー当初を回顧した。

「これまでみんなが自身の心の中で大切にしてくれてる俺の歌は、すべて俺自身が苦しみの中から起き上がれない!時に、床を引っ掻くようにして詩を書いたものだ。嫌だろ?そんな人生。好きで選んだ人生なのに。ギターが苦しみと闘う武器だなんて。物騒すぎる。けど、銃や日本刀じゃなくて良かった」とつづり「ああ、久々の銀座!Xmas気分で街がキラキラうわっついている。けどこの瞬間は平和だな。この平和が続きますように。つらいことの多いこの国だけどさ、平和が続きますように。みんな人が少しでも笑顔になれるように、動きたいな。Merry Xmas」と呼びかけた。

この投稿にフォロワーからは「え~ 普通に銀座とか行かれるんですねー」「ザギンの思い出を教えてくれてありがとうございます!」「剛さんが銀座にいるなんて~」とコメントが寄せられている。

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