森香澄が豪語「芸能界でカラオケと言ったら私」にＸ納得〝あざとい〟処世術に「そりゃ好かれる」

森香澄（2024年7月撮影）

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（29）のカラオケ処世術がネット上で話題となっている。10日放送のテレビ朝日系「ハマスカ放送部」（月曜深夜0時15分）で、カラオケで起こるさまざまシチュエーションに対する対処法を披露し、絶賛の声が上がっている。

今放送で森は「芸能界でカラオケと言ったら私」と断言。現在、カラオケメーカーのチャンネルMCを務めている。テレ東時代には数々の忘年会でカラオケを披露してきたというだけあって、aikoの「ボーイフレンド」をノリノリで歌い上げた。

番組内では「カラオケボックスで歌唱中に店員が入ってきた際の対処法」を伝授。店員が入室した際、歌唱を一時中断し、飲み物の名前を呼び上げ手際良く分配。店員が退出の際は「ありがとうございます！」とマイクで感謝を伝え、サビ前後に「乾～杯！」を入れ、盛り上げる手法を公開。他にもトイレに出入りする際の対処法、同伴者に知らない曲を歌われた際にリズムに乗る方法をスタジオで実戦してみせた。

X（旧ツイッター）では森のカラオケ処世術と歌唱力に対し「誰か一緒にカラオケでaiko歌ってくれる美女はいませんか？てか森香澄めちゃくちゃ歌うまいな。笑」「森香澄さんが忘年会のカラオケで『トイレに行きたい時はサビを邪魔しないタイミングで行く』とか『全然知らない歌は1番を聞きに徹してリズムを覚えて、2番で知ってるかのように歌う』と言ってて、場を盛り下げない気遣いがすごいと思ったし、そりゃあ好かれるわなと」「ちょっと森香澄のカラオケ処世術すごすぎてやばい」「森香澄さんのカラオケテクニック、人間臭さが感じられないほど完璧」「森香澄さんのカラオケがめっちゃキャバ嬢してる　声量と音程ももはや歌手レベル　アドリブもきいてて　乾杯までもっていくのさすが過ぎる　こんな女性と男性は飲みたいはず」などと書き込まれていた。