立川志らく「ワイドナ」終了に思い「ひるおびより過激にコメント出来た」「松本人志さんが…」

立川志らく（2019年10月撮影）

落語家立川志らく（61）が16日までにX（旧ツイッター）を更新。来年3月で放送終了するフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜午前10時）および、日本テレビ系「行列のできる相談所」（日曜午後9時）にまつわる思い出を振り返った。

両番組に出演していた志らくは「行列の出来る法律相談所とワイドナショーが来春終わるらしい」と言及し、「二番組共思い入れがある。行列は私が初めて本格的に出演したバラエティ。上から目線の生意気な奴だ！と大炎上した。子供番組で見かけた村山輝星ちゃんをこの番組で私が紹介した。すると大ブレークしたのも懐かしい」と、自身もタレントとしてブレークする１つのきっかけとなった番組でのエピソードを回想した。

「ワイドナショー」への出演をめぐっては、「ひるおびより過激にコメント出来た」と、同じく時事問題のコメンテーターを務めるTBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）と比較して言及。

「ある時スタジオで私を見た松本人志さんが『今日は志らくさんが一緒やから楽やわぁ。炎上せんですむ』と言われた。なんか嬉しかった。ジャニーズ問題で叩いていたマスコミを批判したら妙な空気になった事もあったなあ」と、番組中の発言で物議をかもした過去を懐かしんだ。