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あさイチ、スタジオでハプニング 鈴木アナ「照明が…」大吉「取り換え時期」華丸「噓でしょ?」

日刊スポーツ / 2024年12月19日 8時39分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第59話が19日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、愛子(麻生久美子)が置き手紙をして家出したため、理容店で働く聖人(北村有起哉)はてんてこ舞いに。一方、社員食堂で働く結(橋本環奈)は、立川(三宅弘城)から日替わりのメニューを考えることを初めて任される。材料費200円以内で収めるという条件で、ランチタイムまでの2時間、結は必死になって考案し、その料理ができあがる。それは「スコッチエッグ温野菜添え定食」だった。最初は順調だったが、殺到する注文に全体の料理が追いつかず、失敗した。結は肩を落とす。

一方、野球部では翔也(佐野勇斗)がひょんなことから大河内(中山翔貴)と1打席勝負するが、右肩の痛みに顔をゆがめる。

博多大吉は「いわんこっちゃない。周りはなぜ止めない」と翔也の故障に顔をしかめた。「監督さん気付いてたんですかね?」と鈴木奈穂子アナウンサーも疑問を呈した。華丸も「あんなタイミングで『投げるな』って…。(腕は)ここまで来てたから。間に合わんよ」とツッコんだ。

その後、鈴木アナは「スタジオの照明の調子が悪くて、もしかしたらテレビをご覧になっていて、画面が暗く感じる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、テレビが壊れた訳ではございませんので」と説明した。大吉が「年末なんでね、そろそろ取り換える時期」と言うと、華丸は「そういうタイプの取り換え?ウソでしょ」と目を丸くした。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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