街裏ぴんく 今年の漢字は“白”R-1チャンプ獲得後「SNSの批判で白髪が増えた」
日刊スポーツ / 2024年12月20日 14時53分
24年R-1チャンピオン街裏ぴんく(39)が20日、東京・なかのZERO小ホールで、街裏ぴんく漫談独演会10大都市ツアー「信じてもらえない男」最終公演前に取材に応じた。
同ツアーは10月11日の沖縄公演を皮切りに札幌、仙台、大阪、名古屋、広島、愛媛、新潟、福岡を巡り、東京公演がツアーファイナルとなる。
全国ツアーを「ずっと20年の夢だった」とし、「応援してくれる人がどれくらいいるのか、全国の熱量を知りたかった」と話した。今回、広島、愛媛、新潟、福岡の4都市が初訪問となったが、「愛媛、新潟はどっちも熱量が半端なかった」と振り返った。「今は、とにかく終わっちゃうのがさみしい。すぐにでも周りたい。中毒性がある」とも語った。
「広島では明らかにやばそうな人に絡まれた」という。「黒のロンティーにオールバックの方に気付かれて面倒だなと思ったら、めっちゃファンだった。1度離れた後もまた戻ってきて、『迷っているなら案内しますよ』と声をかけてくれた」と話した。
最も手応えを感じたのは愛媛だった。「理由は分からないけど、なんか温かかった。愛媛は穏やかな性質らしくて、演劇でもバッドエンドを好まないらしいです。県民性ですかね」。また、「もっと頑張れたのは大阪」とし、「乗り過ぎて、1本目のネタで30分やってしまった。長すぎた」と振り返った。
3月にR-1で優勝するとメディアで引っ張りだことなった。だが、「テレビはもうすっからかんになっちゃった」。だが、「ラジオはめっちゃ多い」という。「ラジオはやりたいことができるけど、番組が終わってしまったので、誰かお願いします」と呼びかけた。
そんな今年を漢字1文字で「白」とした。「緊張で頭が真っ白になるし、メディアも初めてで真っ白状態だった」とし、「SNSでの批判され過ぎて白髪が増えた」と笑った。「R-1まではなかったけど、髪にもひげにも生えてきて…。絶対にそのせい」と力説し、「嫁にも『よう乗り越えたね』と言われた」と明かした。
2025年は「これから色を付けていきたい」とうまくまとめた。
この記事に関連するニュース
-
R-1覇者・街裏ぴんく 今年の漢字は「白」 ネットの〝痛烈批判〟で「めっちゃ白髪増えた」
東スポWEB / 2024年12月20日 15時2分
-
R―1王者 街裏ぴんく 今年の漢字は「白」 選んだ3つの理由語る
スポニチアネックス / 2024年12月20日 14時9分
-
“R-1王者”街裏ぴんく、全国ツアーに充実感 『M-1』のダイナミックさには「手加減して(笑)」
ORICON NEWS / 2024年12月20日 14時7分
-
街裏ぴんく、R―1グランプリを制した1年を振り返り「(漢字一字で)『白』ですね」
スポーツ報知 / 2024年12月20日 14時4分
-
ハリウッドザコシショウR-1優勝後の停滞期「自分のお笑いを信念持ってやっていれば一回潜ったっていい」
エンタメNEXT / 2024年12月3日 6時0分
ランキング
-
1ケンコバ「レギュラー14本やってたけど…」大阪時代の驚きのギャラ事情告白「家賃を払ってもらってた」
スポニチアネックス / 2024年12月20日 15時7分
-
2「長男は毎晩ぬいぐるみを涙で濡らし…」急逝の中山美穂さん、辻仁成氏との離婚で“母子断絶10年” 残された遺産の行方
NEWSポストセブン / 2024年12月20日 7時15分
-
3活動休止中のトラジャ川島如恵留 連ドラ初出演を発表 ファン歓喜「何はともあれ嬉しい」「撮ってたんだ」
スポニチアネックス / 2024年12月20日 14時35分
-
4元TBSアナ高野貴裕さん 来年1月末で退社発表 妻は星野真里、9月に娘の難病公表「身近な人を笑顔に」
スポニチアネックス / 2024年12月20日 17時11分
-
5柳葉敏郎 中山美穂さんへ…「最高のすてきな片想いができました」言葉詰まらせ「今回ばかりは…」
スポニチアネックス / 2024年12月20日 16時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください