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博多大吉「次は母に捧げるバラードを」鈴木奈穂子アナ「仲さんたちの本気のパラパラ」朝ドラ受け

日刊スポーツ / 2024年12月26日 8時38分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第64話が26日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、家族のすすめで糸島に帰って来た結。何も言わずに仕事に精を出す永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に、愛子(麻生久美子)から自分が何で帰ってきたか聞いているか質問した。永吉は結に帰ってくるのに理由なんかいらないと答えた。大阪にいる翔也(佐野勇斗)は、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)から、ギャルの本質とは何かをレクチャーされた。なりたいと思っているギャルは格好よりギャル魂、「今を楽しむ」ということを教わった。そして何かを感じとった翔也は歩らと一緒にパラパラを踊った。翌日、結は佳代と栄吉と一緒にスナック・ひみこに向かった。そこで佳代はカラオケで「君といつまでも」を歌う栄吉(松平健)を見ながら、苦労もかけられたが、ただいるだけで幸せと結に伝えた。

博多大吉は「次は(武田鉄矢が歌う)『母に捧げるバラード』を入れときます。同じセリフシリーズで」と華丸に伝えた。華丸は「ありがとうございます」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナは「素敵でしたね。あとパラパラも凄かったですね。仲(里依紗)さんたちの本気のパラパラ」と話すと、大吉は「真顔で踊るやつなんやね、パラパラ」。鈴木アナは「そうですね、真剣に」と応えた。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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